カテゴリー別アーカイブ: 公園

相模原レクリエーションパークに新施設。サッカー、野球、テニスの個人練習可能となりました。

こんにちは。

春から夏に季節の変わり目ですね。

朝晩は冷えますが、日中は強い日差しが照りつけるため日焼けする時期となりました。

妻や子どもは外出時に日焼け止めを塗りますが、私は面倒なので塗りません。

汗もかくのでベタつきますし。

そんな時期ですが、健康を意識して出来るだけ外で汗をかくようにしています。

相模原市周辺には公園がたくさんあります。

よく公園に行きますが、先日相模原市内の公園内に新たな施設が設置されたので訪れました。

相模原スポーツ・レクリエーションパーク

相模原スポーツ・レクリエーションパークは2020年11月にオープンした公園でJR相模原駅北側にあります。

相模原駅から徒歩5分程度で電車でのアクセスも抜群です。

広大な敷地の中に人工芝グランド、天然芝広場、こども遊具広場などがあり休日は多くの人で賑わっています。

まだ新しいこともあり、知らない人も多いのか、平日は空いていてとても利用しやすいです。

駐車場が少なく、公園から少し歩かなければいけないため、利用客の足が進まない原因かもしれません。

しかし、現在、駐車場を建設中。より利便性が改善されるでしょう。

さらに、野球場も建設中であり、相模原市内の子どもから大人まで使用できるスポーツ公園施設となりそうです。

そんな相模原スポーツ・レクリエーションパークですが、2022年3月に新たな施設が新設されました。

もともと、バスケコートが2面ありましたが、さらに3面のバスケコートが追加。

そして、サッカーと野球(ビッチング)、テニスの壁打ちコートが新設されました。

建設中の芝生広場と人工芝グランドの奥側に位置しており、遊具広場から離れているので突然子どもが入ってしまい危険な場面もそうそうなさそうです。

利用時間は8時半〜17時です。

利用料は無料で予約も不要です。

私が訪れたのは日曜日でしたが、バスケコートは小中学生が使用していました。

サッカー壁打ちコートも小学生が元気にボールを蹴っていました。

お昼の時間を過ぎてもなかなか帰らない子どもたちに一人の母親が「楽しいのは分かるけど一回お昼食べなさい」と制止してやっと子どもたちは帰りました。

ありそうでなかなかない新しい施設のため子どもたちと楽しかったのでしょう。

私も3月から始めたテニスの練習を壁打ちコートで行いました。

始めた頃に比べれば少しは打てるようになりましたが、隣で練習している方にご迷惑のかからないようにだけ気を付けました。

テニスの壁は一つで、一回に利用できるのは2人までです。上手い人なら3人でも可能だと思いますが。

この日は人工芝グランドでラグビースクールの子どもたちが練習をしていましたが、平日は私の応援しているサッカーJ3リーグのSC相模原もこの人工芝グランドで練習しています。

プロチームの選手と同じグランドで練習することが出来る子どもたちは羨ましいですし、身近にこのような環境があることは素晴らしいと思います。

スポーツを楽しむには競技の楽しさと相手を思いやる気持ちも大切ですが、競技の上達や怪我をせずに長く続けるためには環境が大切だと思います。

相模原市内にこのような施設が出来たことは大変喜ばしいことですし、感謝の気持ちを込めて今後も家族や友人達と利用させていただきたいと思います。

なお、道路を挟んだ駅側には米軍から返還された土地がありスタジアム建設の構想もあります。まだ構想段階であり、市の職員の方も「まだ未定です」とおっしゃっていましたが、相模原市内のスポーツの発展にスタジアム建設が現実となることを祈っています。

現実的な事としては、今後もボール遊び広場や駐車場、さらには軟式野球場が2023年に完成予定です。

完成した際にはまた改めてアップデートされた相模原スポーツ・レクリエーションパークを紹介したいと思います。

広告

お花見やバーベキューにピッタリ 住宅街からも近い上大島キャンプ場

こんにちは。ハムイチです。

桜が散り始めていますが、まだまだお花見シーズン。

相模原市は市役所通りなど市内のあちらこちらでお花見をする事が出来ます。

私もお花見を兼ねて家族でバーベキューを開催しました。

今回訪れたのは

上大島キャンプ場

上大島キャンプ場 ホームページ

http://www.oshima-sagami.com/sbd/

相模原市緑区の相模川沿いにあります。

相模原市にはキャンプ場が多数ありますが、上大島キャンプ場は住宅街からも近くとてもアクセスしやすい場所にあります。

もちろんですが、駐車場もあります。車でのアクセスも可能です。

利用するためには、事前に電話で予約をとります。

平日は空いていますが、土日は混雑します。

お花見やゴールデンウィークはかなりの混雑。

桜は散り始めていますがもうしばらくお花見を楽しむことが出来ると思います。

なお、当日予約は出来ませんのでご注意下さい。

管理事務所

今回は4月の平日に事前予約。

予約は電話のみです。

予約時に予約番号を伝えられますのでメモのご用意を。

バーベキューに必要な道具はレンタルする事が出来るため手ぶらでも大丈夫です。

私はバーベキューセットを持参のため費用は1000円のみ。(10人まで)

こちらの管理事務所で受付を行います。

名前、住所などを記入して費用を支払います。

ちなみにこの費用はキャンプ場の運営管理に対する協力金という名目です。

受付が終わると赤いコーンを受け取り、バーベキューを行う場所に置いておきます。

キャンプ場は松の木、桜の木があり緑豊かです。

松ぼっくりが転がっており子どもは喜んで集めます。

芝生もあるのでレジャーシートさえあればのんびり過ごす事が出来ます。

私は近年キャンプやバーベキューを始めました。

まだまだ初心者。

毎年アウトドアグッズを増やしています。

焚き火台兼バーベキューコンロ

こちらは焚き火台とバーベキューコンロとして使用する事が出来ます。

バーベキュー通の友人から勧められた購入しました。

焚き火台はバーベキューコンロとしても使用出来ますが、ダッチオーブンがあれば様々な料理を楽しむことが出来ますし、単純に焚き火をして暖を取ることも出来ます。

この焼き面は30×30cmでそこまで大きくないですが、5人家族ならちょうど良いですね。

備付きのバックに折り畳んでしまう事が出来ます。かなりコンパクトです。

ちなみに網は別売りです。


CARBABY バーベキューコンロ 焚き火台 収納ケース付き ステンレス製 2-4人用 アウトドア キャンプ

こちらのテーブルと椅子も新調。

テーブルはホームセンターで一目惚れしたコールマンの高さ調節可能ならテーブルです。

足の繋ぎ目を取ると高さを低くする事も出来ます。取った足はテーブルの裏につける事が出来るので無くなることはありません。たぶん。


コールマン(Coleman) テーブル ナチュラルモザイクリビングテーブル 120プラス ベージュ 約4.5kg 2000026751

椅子もホームセンターで見つけたアルパインの折りたたみ椅子。ポケットが両サイドにありドリンクやスマホを入れる事が出来ます。素材もしっかりしているため座った時に深く沈み過ぎず、腰への普段も少ないと思います。


(アルパインデザイン) Alpine DESIGN アクションチェア コヨーテブラウン
水道

水道もすぐ近くにあるため準備や洗い物なども困りません。

このすぐ近くにトイレもあります。

キャンプ場内はペットや花火、音楽をかけることは禁止となっています。

すぐ近くを流れている相模川と鳥の鳴き声、バーベキューの焼ける音のみ。

とても静かな環境で落ち着いて時間を過ごす事が出来ます。

バーベキューが面倒な方はふらっと散歩するだけでも気持ち良いと思います。

桜は散り始めていますが、風に吹かれて散りゆく桜も綺麗です。

ご興味ある方はどうぞ。

箱根 彫刻の森美術館

こんにちは。

1月9日〜10日に箱根に家族旅行へ。

10日に東急クラブハーベスト箱根甲子園を出発して車で向かったのは、箱根彫刻の森美術館。

小さい頃に行った記憶が微かにありましたが中学生以降は行ったことがなくほぼ初めてに等しい場所でした。

場所は箱根登山鉄道の彫刻の森駅から徒歩2分と書いてあります。ただ、坂を登るので子連れは2分では難しいです笑

開館時間:9時〜17時

休館日:年中無休

入館料:大人1600円(ネット割引1500円)

駐車場:5時間まで500円

https://www.hakone-oam.or.jp/corefiles/ticket_jp.html

彫刻の森美術館 インターネット割引
彫刻の森美術館 入口

入口を通過すると長いエスカレーターで降りて行きます。トンネルを抜けると芝生が広がり所々に美術品が展示されていました。美術館などほとんど行った事ない私は美術品の知識は全くありません。楽しめるのか懐疑的な気持ちで訪れましたが、思いのほか子ども達がおおはしゃぎ。

ネットの森

ネットの森は写真の建物の中にネットで覆われており、その中を自由に出入り出来ます。多くのお子さんがここで遊んでおりうちの子どもも30分程度遊びました。子どもに一番人気で評判も良いそうです。

星の庭(迷路)

この迷路も一度入るとなかなか出口が分からず。大人も迷います。子ども達はこれもおおはしゃぎ。

ピカソ館

ピカソ館はピカソの絵画などが多数展示されていました。館内は撮影禁止です。ここは私も子どもスーッと通過しました笑

幸せを呼ぶシンフォニー彫刻 外観

この幸せを呼ぶシンフォニー彫刻は中に階段があり登ることが出来ます。中はステンドグラスで覆われていて外観と内観ではまったく別ものとなります。

幸せを呼ぶシンフォニー彫刻 内観

最後はレストランで昼食を食べて帰りました。

行く前は美術館というイメージから私も子どもも楽しめる感覚はなかったです。しかし、かなり楽しめました。美術品の説明もQRコードから読み取ることも出来ますが、美術品の知識がなくてもおもしろい展示品や子どもの興味を引く作品がたくさんあります。

敷地は広いためたくさん歩きますが所々に作品があり足を止めてるため全然疲れません。良い運動に丁度良いくらいです。

ほぼ屋外のため天気の良い日がオススメです。

子どもは帰りは車中ですぐに寝ました。歩いてとっても疲れた様です。

箱根にはポーラ美術館やガラスの森美術館、成川美術館など他にも美術館はたくさんあります。それぞれ見所はありますが、彫刻の森美術館は大人から子どもまで楽しめる美術館でした。子ども連れのご家族で箱根にお越しの際はオススメの美術館です。

https://www.hakone-oam.or.jp/

箱根 彫刻の森美術館ホームページ

小田原わんぱくらんど

こんにちは。

箱根旅行の1日目に小田原わんぱくランドに行ってきました。

小田原わんぱくらんどは有料道路の小田原厚木線の荻窪ICから車で坂を上がり5分ほどの場所にあります。

ローラー滑り台

複数の公園や植物園があり全部合わせるとかなり広いです。

土日は駐車場の予約が必要のため事前に予約。11時頃に到着しましたが無事に駐車できました。普通車の駐車料金は1010円です。公園の入園は無料です。

第一駐車場から公園のエントランスに向かうためにはやや子どもが怖がりそうな地下堂を通ります。うちの子どもは足音が響いて喜んでいましたが笑

エントランスには園内をはしるこども列車の駅やトイレちょっとした乗り物などがありました。当然ですが子ども連ればかり。年配の方がお散歩している姿もありました。

こども列車の冒険の丘駅

園内の乗り物は線路を走るこども列車と道路を走るロードドレインがありました。どちらも大人が往復300円で未就学児は無料でした。30分毎に園内を周回していますがスタッフの方が丁寧にアナウンスをしたり座席の消毒をするなどとても気持ちの良い対応でした。

そのほかにはローラー滑り台やふわふわドーム、ストライダー乗り場など子どもが楽しめる施設がたくさんありました。ちなみに、ストライダーは30分で300円。ストライダーの持ち込み可能でその場合は150円です。50m程度の土のコースをグルグル回るだけですが笑顔で楽しんでいました。他の子ども達と競争できるのも張り合いが張って良さそうでした。

日陰には雪が残っている場所もありましたが、園内を散策路するのに支障はありませんでした。ただ、現在は小田原アドベンチャーは中止となっていました。また、ペットを連れての入園も禁止のようなのでお気をつけください。

私たちは生きそびれましたが、翠のゲレンデという場所ではソリ滑りが出来るそうです。100均などで販売しているソリをがあれば緑の芝生を気持ちよく滑ることが出来そうです。園内でもソリを550円で販売していました。持ち込みがオススメですかね。

時間の都合もあり私達は2時間ほどの滞在でしたが子どもはかなり楽しんでいました。お弁当を持参して広場で食べている方も多く、天気の良き日は1日過ごす事も出来そうです。

https://odawara-jigyo-kyokai.jp/wanpaku/wanpakuland